天皇教の元となっている吉田神道とそれを構成する白丁について再確認するため、渋谷駅で下り、国学院大学博物館へ向かうのに、日赤医療センター行きのバス停を探していた。そしたら、その朝、池袋で見かけたIKEBUSと同じような派手な小さなバスに目が止まり、そのバスを撮っていたら、「それは渋谷区のコミュニティバスで、最近、こんなに派手なコカ・コーラの宣伝をつけるようになったのだよ」と声をかけられた。そのオジサンの話を聞くと、よく東京の色んな事を知っているので、直接、ビデオ撮影させてもらい、その「東京タモリ(？)」さんのうんちくを語ってもらった。

(^^;)

　その中で、東京大空襲で豊島区は空襲の被害が少なかった、と言う話を聞き、何か妙だな、と、ピーンときた！実際、豊島区の一部は妻の和枝の関係もあって「昭和天皇のお庭番などの人たちが多く住んでいて、東京大空襲の時も池袋のそちらの方に逃げて助かった」と聞いていたからだ。

ただ、それでは通説で言われている「３．１０東京大空襲は無差別爆撃だった」との話は全くの捏造だったことになる！

先の大戦中の首都・東京への空襲は１００回を超えるが、昭和２０年３月１０日の「東京大空襲」を機に、米軍は、一般市民をターゲットにした無差別爆撃に舵を切った。なぜ米軍は戦術を転換したのか－。
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欧州戦線などの爆撃で成果を上げ、新しく任命されたカーチス・ルメイ少将（後に空軍大将）は、それまでの軍需工場への精密爆撃をやめ、一般市民を多数巻き込む無差別都市爆撃を計画した。ルメイ氏は戦後、自著で無差別爆撃を「全ての日本国民は航空機や兵器の製造に携わっている」と正当化している。
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　そこで、さっそく調べ始めたら、とんでもない事がわかってきた！

古地図で見る東京大空襲

1944(昭和１９)年11月から翌年8月の終戦までの東京への空襲の被災状況

なお一番被害の多く焼く10万人が亡くなった東京大空襲は

3月10日深夜、陸軍記念日に日付が変わった途端に開始

※なお、取材した写真などはリンク先の共有アルバムに保存

　もちろん、皇居が空爆されなかったことは知っていたけど、でも、それもよく考えるとおかしなことだ。

普通、連合軍の本当の敵なら、ドイツのヒットラーのように、一番の空爆の標的にすべき人物で、その昭和天皇のいる皇居を攻撃していないのだから。

天皇と米軍は仲間？

　ただ、それどころか、海軍関連施設や武器製造所、特に当初、最大の精密爆撃攻撃の目標に挙げていた中島飛行機製造所など、明らかに米軍ならば空爆の筆頭に挙げなければならない所をピンポイントで外していたのだ！また、三菱財閥の六義園や旧岩崎庭園（東大病院の南東側）や古河財閥の旧古河邸も外されていた。

もちろん、皇族関係の皇居、赤坂御所（東宮御所＝旧青山御所）、明治神宮、（明治）神宮外苑、新宿御苑なども！

おっ、乃木神社も！（そこも空爆すると乃木大将に怒られる？）(^^;)

天皇一族の経営する日本赤十字病院や、有栖川宮公園の辺りにある皇族の赤ちゃんを産む愛育病院やスイス大使館、モルモン教東京神殿も！明らかに建物、施設を外し、精密爆撃していることが、これだけでも明白だ。

東京大学、お茶の水女子大など、天皇の臣民を育てる大学も外されている。大正大学や湯島天神も。

東京大学の小石川植物園（白山御殿＝何か朝鮮天皇教にとっても聖地？朝鮮起源の白山信仰？）、護国寺までも！

　さらに詳細に本来、米軍が標的にするべき「兵器製造所」を地図上から特定していくと、現在の東京都北区滝野川にある「東京第一陸軍の武器製造所」がある。この場所も最初から本来は狙うべき重要な兵器工場なのに、故意に外している！

現在の「東京第一陸軍の武器製造所」の辺りのグーグルマップへ中心は四本木稲荷神社？
簡単な説明：四本木稲荷神社　ウィキペディアが詳しく解説国土地理院の無料の「地図・空中写真閲覧サービス」のサイトを使って以下の様に設定して、検索しても、ある程度、被災状況の空襲前と空襲後の様子が空からわかる。東京大空襲の空爆前の航空写真【1944（昭和１９）年11月７日）】東京大空襲の空爆後の航空写真【1947（昭和２２）年８月１１日）】

　また、江東区はほぼ全域が空爆を受けているにも関わらず、帝国倉庫 、三菱倉庫、三井倉庫などがあることからわかるように軍需用の物流拠点の佐賀町だけは、多くが焼失しないで残っていたのだった。財団法人政治経済研究所の東京大空襲・戦災資料センターの話では、風向きが南向けに変わり、周りの延焼がなかったから、焼失しなかった、との説明だったが、いまいち納得ができなかった。
　なお、佐賀町のSAGAと言えば、韓国の古語で「理想郷」の意味だ、ってことは、以前、偶然、知ったことだったけど、

それにふさわしく、この辺りは意外な人物が活躍した記念碑があることにブラリ散歩して気づいた。夜だけど　(^^;)

NHKの被災の古地図
東京大空襲・戦災資料センターのもつ被災図（見にくいが薄く赤い部分が被災した部分）昭和１０年ごろの古地図下記の地図の共有
　さらに詳細に調べると、そこら辺りはもとは三菱倉庫（現在コカ・コーラ物流拠点）や日立の物流センターや三井倉庫だったり、今は怪しげな医薬品の物流拠点のメディセオ（あの富士フィルムが製造している麻薬のアドレノクロムを販売しており、 ７３１部隊が使った生物化学薬品の物流拠点？）や食料ビルディングやセメント発祥の地で渋沢栄一が支援した浅野セメントがあったりした！
そして現在は大和証券グループの大和総研が入っている大きなビルもあり、そこはまたJRA競馬ギャンブルのビルに！農林水産省の天下りのビルだった！
東京大空襲は米軍と天皇・財閥、そして官僚もグルだったのか、と思えてくる。実際に調べてみると案の定、東京大空襲当時の都知事（当時は東京都長官）や警察幹部らは無事で、逆に10万人が死亡しても「空襲を恐れるな」と新聞で大本営発表をしているぐらい！

　さて、佐久間象山の塾があった佐賀町は被災しなかったが、その東側にある福住町は爆撃され、また永代町の高句麗(北朝鮮)の渋沢栄一宅や渋沢倉庫も一部、損傷を受けていた！米軍や天皇、三菱、三井財閥は北朝鮮側の渋沢らの弱体化をはかったのか？（朝鮮戦争のきっかけとしての反共分断工作としての済州島の四・三事件の関係もある？）ちなみに平成天皇はトランプに北朝鮮関係を悪化させてる張本人とわかり、生前退位させられている。

それで平成天皇は北朝鮮の高句麗神社と渋沢栄一の生家に、急いで行ってるし…。　次に不思議だったのが、ゼロ戦のエンジンなどを製造していた荻窪にある中島飛行機製作所を攻撃せずに、精密爆撃を、その周辺で行ったことだ。そこで、NHK被災地に書かれていた杉並区宿町１４３番地（現在の桃井４丁目あたりで杉並区勤労福祉会館の北側）の周辺を探り、どのような被害を受けたのか、また、何が原因でピンポイントに攻撃されたのか調べることにした。
　例によって、かつて何度も通ったこともある、杉並区の勤労福祉会館の「ロケット発祥の地・記念碑（中島飛行機製作所の一部）」があるバス停あたりから、ブラリ散歩の裏タモリ(^^;)

米軍機に銃撃された杉並区宿町１４３番地あたり（黄色マーク）空爆前の1944（昭和１９）年11月7日の中島飛行機製作所の西側※中島飛行機製作所は米軍が設営しエンジン製作のノウハウも提供！米軍はもちろん空爆せず！爆撃されなかった1947（昭和２２）年7月9日の中島飛行機製作所の西側
ちなみに現在の航空写真と黄色いマークの辺りが攻撃された宿町１４３番地あたりまさか、宮崎駿監督も、この零式戦闘機の開発の経緯と、三菱重工、中島飛行機製作所の裏に米軍がいることも知っていた！
さらに、外国の戦争屋の資本家や飛行機メーカーと繋がっていることも！

「スタジオ・ジブリ」の名前の由来はイタリアの植民地用軽爆撃機
もしかして宮崎駿も「反原発で平和を愛する監督」と言うイメージを作り出しているけど実は天皇部落の左手の役を演じる支配層側のアニメ映画担当にすぎないのでは？数千人の従業員を抱える航空機の軍需部品組み立て工場の一族の息子で皇族の学習院へ
軍事兵器オタクの宮崎駿監督の投稿を読み、イメージが変わった！


　そう思うようになったのは、米軍の被害を受けた、そのすぐ隣に住んでいた沢地さんをインタビューすることができて、ここで驚愕的な事実が見えてきたからだ！


概要的に書くと

NHK被災地にある宿町１４３番地の辺りは小美野（小美濃）さんの家で、米軍の射撃を受け、沢地さん（インタビューで話している当人）の家にも、銃弾が飛び込んできた。ただ、小美濃さんはノモンハン事件の生き残り兵でノモンハン事件の真相は誰にも話せない、と沢地さんのお父さんに話しているのを子どもながら聞いて覚えている。ただ小美濃さんは終戦後、終戦処理としての塹壕の整理に携わっていて、塹壕の処理をしている最中に事故で塹壕に生き埋めになり死亡した！（事故に見せかけ暗殺？）また、中島飛行機製作所は米軍が設営した工場であること！また、沢地さんのお父さんはNHK被災地にある環八の現在の桃井幼稚園（沓掛町）での精密爆撃の時も偶然、近くに居合わせて、爆撃の爆風を身近に感じ、九死に一生を得た、と、よく話していた、とのこと。なお米軍の爆撃を受けたのは、青梅街道の南側の上荻の榊原さんのおばあさんで爆撃の爆風で即死状態だった。

そこで、ノモンハン事件の真相を調べていくと、「陸軍（関東軍）が暴走して戦争を拡大させた」という日本の通説は嘘だった！国際的には誰も認めていない「参謀の辻正信」一人が「ノモンハン事件」を起こした、と言うのも嘘だった！実は第２次世界大戦の引き金を引いたのは日本だったのではないか！
ノモンハン事件（ハルハ河戦争）の歴史的研究―共同研究の経緯http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/lt/rb/622/622PDF/narmanda.pdf

「関東軍単独説」は、モンゴルや旧ソ連では従来から反論の的であった。1989年のモスクワ円卓会議では、たかだか少佐でしかない辻政信個人がどうして戦局全体に影響力を持ち得るか、という反論が提示され、近代国家の軍隊では決してあり得ないことだと批判された 。そして 1991 年の東京シンポジウムでも、より具体的な反論が提出された。・・・

悪魔か神様か？ 参謀・辻政信の惨敗と圧勝

辻政信の失踪の謎

ノモンハン事件やガダルカナル島の戦いを指揮し、

多くの損害を出したにも関わらず「作戦の神様」と呼ばれた。

蒋介石の特務機関などに匿われて戦犯容疑を免れた。戦後は衆議院議員になり、

1961年にベトナムのホーチミンと会うと称して、単身ラオスに乗り込んで消息不明に！

　さらにノモンハン事件の真相を追っていくと、当時、関東軍の参謀　瀬島龍三そのものがロシアのスパイだったことが色んな所で暴露されていた。これじゃあ、ロシア兵の罠にハマって、2万人もの日本兵が殺されるわけだ！さらに捕まる前に自殺も強要されている。完全に自分たちの作戦を知られないようにする証拠隠滅だ。この「瀬島龍三がソ連のスパイ」がノモンハン事件の秘密なのだろうが、さらにこの根源を追及すると「軍部を指揮する天皇が実はスパイ」が最大の秘密になるのでは！
「ノモンハン事件をたどって・その2：「司馬遼太郎は真相を書くと『血管が破裂する』」

彼はソ連のスパイだったのか？「昭和の怪物」瀬島龍三の正体

瀬島龍三氏はソ連のスパイだった

　そして終戦間近でソ連軍が参戦したのを知った天皇の関東軍と役人達はサッサと撤退し、満州開拓団の民衆を置き去りにしていった！瀬島龍三も、もちろん天皇ら支配層側のメンバー！天皇らは日本人に悪事を満州でやらせ、最後は責任を日本人のせいにして、日本人が払う賠償金を自分たちの天皇日銀から発行して、利息も世界の支配層どうしで山分け！うまく考えたもんだ天皇ら日本の支配層は！そうやって天皇元首の国体が維持されてきているのだ！
NHK「取り残された民衆～元関東軍兵士と満州開拓団家族の証言」

もう戦争の最初から天皇ら世界支配層らは結託しており、日本人やロシア人を殺し合わせる戦争で、「陸軍が暴走して戦争を拡大させた」と結論づけた、東京裁判の大前提が大嘘だったこともわかったのだ！
　また、これとは別に、東京初空襲の日は９．１１テロと同じく、その日は東京では防空訓練の日だったこともわかった！

4月18日の正午。東京では皮肉にも折からの防空訓練の最中だった。12時15分にドゥリトル中佐の一番機が東京上空で最初の爆弾を投下した時、多くの人はその機影を訓練のための模擬敵機だと勘違いしたという。空襲警報のサイレンが鳴り響いたのは、その14分も後だった。アメリカ軍の爆撃機が本土上空に現れることなどまだ誰も予想していなかったため、人々は、精神的にも物理的にも無防備だった。ドゥリトル隊の奇襲攻撃は、計画どおり成功したのである。

　このようなことからも、もう、米軍は東京大空襲にあたって、どの地点を空爆、攻撃するか、逆に外すか、天皇側と事前に綿密に打ち合わせしていたようだ！このことから、東京大空襲というと、産経新聞の言うような、第一次世界大戦の無差別爆撃、じゅうたん爆撃のイメージ をもっていたが、そんなことはない、一つの橋も正確に空爆できるような精密爆撃 だった事がわかるのだ。

これだから、米軍の無差別殺戮に謝罪も賠償も要求しない形として、「戦争を早く終わらせてくれて、ありがとう！」と東京大空襲をやってくれたカーチス・ルメイに外国人で最高の表彰状と勲章も渡したのだ！まあ、日本人の代表として天皇が感謝してくれるのだから、米側としては謝罪はもちろん、ましてや賠償を要求されることはなくなり、国際世論も納得した、と言う事だ。

日本への無差別爆撃実行者に勲一等旭日大綬章が

与えられたことをご存知ですか？～実行者の名はルメイ

それは、米国の近現代史の歴史教育でも「天皇から原爆の投下地点を広島、長崎と指示があった」と教えていると言われており、原爆投下に関しても無差別殺戮の意識は低いようだ。

まあ、東京大空襲も天皇としては、原爆地上起爆と同じ、ショックドクトリンの終戦工作の一つだったのだろう！

　さて今度は、この戦争の責任者である天皇・皇族ら軍関係の責任追及は東京裁判では、結果的に、どうだったか調べたら、これも驚愕的な事実がわかってきた！

実は意図的に日本を侵略国家にして日本を牛耳る昭和天皇？天皇の戦争責任の真相を知る関係者を抹殺・抑圧するために逆にやらせた東京裁判？

　戦争を進めた総責任者の昭和天皇が裁かれなかったのは知っていたが、なんと、陸軍の将校、兵士らと関連する政治家の連中だけが死刑や無期懲役の判決を受け、皇族軍人の陸軍大将で防衛総司令官（天皇に次ぐナンバー２）になった東久邇宮 稔彦王（ひがしくにのみや なるひこおう）は裁判にもかけられていないのだ。

さらに驚愕すべきは、このような皇族軍人ばかりでなく、海軍将校らも皇族軍人に関わらず、一切、責任を問われていないのだ！完全に陸軍関係者らだけを悪者にして、皇族、海軍関係者は戦争責任は、ない事になったのだ！

226事件の裏で操っていた海軍トップの伏見宮 博恭王（ふしみのみや ひろやすおう）

　まあ、結局、安倍晋三らを使ってやらせたオウム事件を麻原彰晃ら関係者を平成終了間際に処刑したようなことを、この東京裁判で行ったのではないのか？

　さらにひどいのは、終戦直後に、首相になった東久邇宮稔彦王（ひがしくにのみや なるひこおう）は、賀川豊彦らと計って、最初は「戦争責任は日本国民全員にある」とし、そのうち「天皇に戦争をさせた国民が天皇に懺悔しなければならない」と言う論法にすり替えて、「一億総ざんげ」のプロパガンダを開始したのだ！

東久邇宮稔彦王の一億総懺悔のラジオ放送より

　会社として考えてみても、こんな奴がトップにいると、絶対、その会社の将来はよくならないよね！

　また、米国と話し合って、新しい日本国憲法（１条から８条）をでっちあげ、天皇を日本の象徴として、あたかも、神様の様な立場にもちあげている。まあ、道理で、天皇と直接関係する祭祀や記念日でもないのに、５月３日の憲法記念日だけは国民の祝日にしている！

「祝祭日制度」は天皇制を浸透させるツール

また、今度、皇后になった雅子皇后の実家のチッソも当時、アジア最大の火薬メーカーで、世界で最初の原爆実験に成功してる。

また、３．１１東日本大震災で一番、儲けたのもチッソグループだったしね。

もう、いい加減、目を覚まして、日本の本当のトップの実像を歴史から見直してみようよ！

「元号」