新羅の古都、慶州を訪れて、観光ガイドさんが教えてくれた「奈良」の意味は、「国」を表し、新羅の王族たちが日本に自分たちの新しい国を奈良に作り上げたのですよ、との説明を聞いてびっくりした。

新羅の都 慶州にある石窟庵から戻る時に

　そして、今回、孫正義の祖先が出身の新羅の良洞村（ヤンドンマウル）の近くにある、新羅のタタラ製鉄技術を伝えていた浦項市（ポハンし）にあるPOSCO歴史博物館で、さらに佐賀のSagaが朝鮮の古語で「伝説の町」、「理想郷」の事らしい、とのことで、ピンときたのだった！

ここで不思議だったのが、この"The construction Saga is complete"の"Saga"の意味でした。聞くと、ポスコ歴史博物館（新羅のタタラ？）の韓国の人も困って、古い韓国語で伝統、理想などの意味らしい、と言うのです。ただ日本人は「佐賀の建設を成し遂げた」と解釈します。佐賀は朝鮮人の理想郷？ https://t.co/GqOpvIVcmn pic.twitter.com/9oK7DD2WbU

— TweetTVJP (@TweetTVJP) October 9, 2019

ここで不思議だったのが、この

"The construction Saga is complete"の"Saga"の意味でした。

聞くと、ポスコ歴史博物館（新羅のタタラ？）の韓国の人も困って、

古い韓国語で伝統、理想などの意味らしい、と言うのです。

ただ日本人は「佐賀の建設を成し遂げた」と解釈します。

佐賀は朝鮮人の理想郷？

それらの証拠の写真集

POSCO歴史博物館：新羅の鉄の技術や製造、物流拠点だった

東洋最大のたたら製鉄のこれまで

ポスコ歴史博物館の写真集

https://t.co/7tSkGklIDZ

日本、鉄の伝来を浦項製鉄で韓国に恩返しhttps://t.co/zekfw0Ej1C

銅鐸の起源は韓国の貴族が双頭馬車に付けてた鈴？韓国から来たスサノオが出雲を越の国の支配から独立させた？東洋最大の製鉄会社ポスコの歴史博物館https://t.co/Idcq9C5QOI

— TweetTVJP (@TweetTVJP) September 30, 2019

　もちろん、それまでも、何故か、皇族に朝鮮部落で「鳥取家」とかの県名の人が宮家に嫁いで、旧来の宮家が朝鮮部落の人たちに背乗りされてるように思っていた。

ところが高円宮家は、特に未亡人の高円宮妃久子は韓国のエージェント だった、とのことだったが、高円宮憲仁親王は「上流階級の人肉食について抗議した」とのことで、カナダ大使館内で暗殺された、とのことだった。（上流階級の人肉食の話はこのリンク）

　でも、実は、明治維新で、朝鮮から逃れてきた両班（公家）の人たちの一族の名前や朝鮮の古語を県名にしているに過ぎないのでは、と推理したのだ。何せ、とにかく、明治維新で捏造しまくり！

(^^;)

そうそう、万世一系の天皇の名前も捏造しまくり、の明治維新！

　まず、簡単な所で上記の「鳥取」県だが、

高円宮家｜久子妃の実家「鳥取家」は部落民か？

結論：「鳥取家」が、朝鮮部落民である可能性は限りなく高い

さっそく、鳥取家の発祥の地、香川県三豊市豊中町を調査

　さらにもう少し、簡単な県名では、「三重」がある。

通常の県名の由来のホームページで、三重県の県名の由来 によると、

「み」は朝鮮語で「神」で「え」は「辺（へ）」で、「神宮の鎮座している土地」とか！

　さらに千葉県の千葉は千葉氏の一族で、千葉氏の菩提寺である千葉寺は百済の行基が開いたお寺より、百済渡来の千葉氏 ？

　さて、徳川家の名前の由来を調べていた時も、徳川発祥の地で地域おこしをやっている群馬県太田市世良田のその地域は地元の人から聞くと、元々、朝鮮部落だった、と分かったことも大きかった。って言うか、徳川家そのものも、朝鮮渡来の江頭（タタラの親分＝金・銀・鉄・水銀などの採掘、精錬から鉄の武器製造、土木治水、城の建築も行い、家業として技能を継ぐ技能集団のトップ）だったのだ！

　徳島に関しても、本来は、阿波の徳島に一番、多いはずが、佐賀の多布施に行って、徳川の名前を電話帳から調べていったら、やたら「徳島」が多いのにもびっくりしたのだ。もちろん、徳川の人口密度が一番日本で多いのは佐賀県なのだが、徳島家が一番多いのも佐賀県なのだ。

　それで、徳島県内で徳島家が多いのを調べると小松島市なのだが、そこは済州島から来ている人たちが多いのは調査済みでわかっている。

小松島市の潮風公園にて

日本人の若者を殺す人間魚雷の発祥の地！

特攻隊の発祥の知覧の人達は浪速区へ

　なお、済州島で調査してわかったのは、済州島の耽羅（たんらと呼んで百済王族＆宗像三女神の一族）王国の阿波伎 （古代の済州島に存在した国家・耽羅（たんら）（耽牟羅（たむら））の王族の人達）が白村江の戦の前に、最初に日本に渡ってきて、新羅を攻撃しようとした斉明天皇を暗殺工作した、と私は推理している。そして、どうも佐賀の唐津などから、徳島県の小松島市に渡ってきた可能性があり、それが元々の「阿波」の名前の由来では、と私は考えている。また、そこから安房の千葉などに船で移住しているが、それは秦の忌部の動きと同じだ。

済州島の歴史博物館などの動画再生リスト

　なお、徳島城の城山のある島のことを親父の小さい頃は、「徳の島＝徳之島」と呼んでいたそうだ。もちろん、一般的には、この城山があった場所が「徳之島」だから、徳島と言う県名になったのだが、それが、どうしてかは、

「島だったから、それに縁起のいい徳をつけて『徳島』と蜂須賀家政が命名」と言うが、全然、説明になってない！

　まあ、このように「徳島」に関しても、佐賀と関係していて、その佐賀が朝鮮人の「理想郷」で、そこで一番、徳島家が多いのだから、やはり「徳」は佐賀と関係した宗教的な古語の意味をもっているのだろう。

　それにしても、佐賀という県は唐津など朝鮮の陶工らが住んで徳川が大事に育て、かつ、その陶工らを隠し育てててきた県でもあった。だから、逆にあまり表に出したくない県でもあるのだろう。

まるで山口県田布施町の様！

このことから、NHK「日本人のおなまぇ！」では、絶対、本当の由来を言えない「佐賀県」の由来だろう！

　まあNHKでやったとしても、滋賀県の「滋賀」と同じで、明治維新後、鳥取出身の3代目の滋賀県知事の松田道之が、皇室ゆかりの圓満院でそれまでの大津県をやめて滋賀郡志賀町和邇村（わにむら）の「滋賀」にしており、そうした理由はわからない、と！歴史家だったら、和邇で、あー、百済から来た王仁博士、とピンとくる！もう、滋賀と言えば、奈良と同じ、朝鮮の新しい都として、百済系聖武天皇が紫香楽宮（しがらきのみや、742〜746年）を滋賀県の信楽に作ろうとした土地だ！そこには、奈良の大仏も、最初は、その信楽に作ろうとしていたぐらいだから、百済としてもかなりの力を入れていた、と言うことだ！

百済の都、滋賀の証拠としては、古代朝鮮半島とのつながりを示す滋賀県日野町「鬼室神社」 もある！

あっ、信楽焼と言えば、令和皇后ヨイショのNHK朝の連ドラ「スターレット」！

「スカーレット」のモデルとなった神山清子（旧姓 金場清子）が朝鮮人と呼ばれたわけ！

小和田雅子さん入内に、なぜ部落解放同盟が関わったのか？

※とりあえず、今日は、ここまで・・・2019年10月24日の夜中